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移築用に解体した「枠の内」が岐阜で再生されます

昨年移築用に枠の内を大工さんの手で手解体しましたが、その枠の内が岐阜で
新築住宅に組み込まれて再生されることになりました。

解体前の枠の内が次の写真です

枠の内 古材 移築 加藤製材所

枠の内 古材 移築 加藤製材所

岐阜へ運搬する為に保管していた倉庫から出して、部材チェックをしています。

柱や差し鴨居はケヤキです。


枠の内 古材 移築 加藤製材所

枠の内 古材 移築 加藤製材所

枠の内 古材 移築 加藤製材所

チェックされた伝統資材(古材)は、原木運搬車へ積み込みします。


枠の内 古材 移築 加藤製材所


枠の内 古材 移築 加藤製材所

朝8時から作業開始して積込完了が11時近くで3時間掛かりました。

この原木運搬車以外に2tトラックには、ケヤキの建具やケヤキの小口縁を積み込んで
完了です。

この枠の内が再生される住宅は、6月に着工予定との事。
上棟時には現場見学に行く予定です。

そのときにはその現場の様子をご案内できると思います。

古民家がこのような形で今後も50年、100年と生き続けることは、嬉しい限りです。

また、地球環境にも大きく貢献していると思います。

築100年の古民家の鑑定をしてきました

築100年の古民家ということでしたが、正面からの見た目はそんな古さを感じさせません。
外壁はさすがに古くなっており、土壁の表しのところが少し痛んでいました。


古民家 石川 古民家再生協会 加藤製材所

内部に入ると広い土間が奥まで広がり、煙で燻された大きな黒い梁が目を引きます。
玄関に近いところには、「あま」と呼ばれる2階部分の入口があり荷物を曳き上げる為の
滑車が吊るされています。


古民家 あま 古民家鑑定 富山


土間の天井には竹を縄で編んだ状態であり、すす竹状態ですから一見の価値があります。

床下は乾いた状態でしたから束や土台もしっかりしていました。

土間に面した所に座敷と呼ばれる天井の高い部屋があります。大きな差し鴨居や帯戸が目に付きます。


枠の内 古民家 古材 加藤製材所

この古民家は20年以上空き家になっているそうですが、年に数回手入れされているとのことでそんな感じは全くありませんでした。
ここまでしっかり維持管理されていることに敬意を表したいと思います。また、できれば
民家再生なり移築してこれからも存続できればと思います。

第6回古民家鑑定士試験が47都道府県で開催されます

解体に伴う古材の鑑定や買取の見積依頼が増えています。

代々引き継がれてきた住宅を単に解体処分して廃棄されるよりは、
古材として再利用して欲しい。

そしてできれば解体費用を低減させたいというお客様からの
ご希望です。

解体と古材の鑑定からもう一歩踏み込んで民家そのものを
鑑定して欲しいという方も増えています。

民家の鑑定をするには、「古民家鑑定士」の資格が必要です。
この資格は、「財団法人 職業技能振興会」(厚生労働省認可)認定の資格です。

第6回古民家鑑定士試験が6月から全国で開催されます。
富山県での開催は

  日時 6月20日(日) 13;00~17;00
  場所 富山県総合体育センター 小研修室 
     富山市秋ヶ島183番地 (076-429-5455)

受験の申し込みは古民家鑑定士とインターネット検索して申込書をダウンロードして
財団法人 職業技能振興会へFAX(03-5798-0678)するか
電話で(03-5789-8800)で直接問合せ下さい。

富山県内には良質な古民家が数多く点在していますので、この資格を
活用する機会が今後ますます増えると思われます。

この機会に資格取得に向けてチャレンジされてはどうでしょうか。


    さくらのパパより

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