古材の素晴らしさ極上日記 スタッフBlog

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第8回 全国一斉 古民家鑑定士認定試験が実施されます

解体に伴う古材の鑑定や買取の見積依頼が増えています。

代々引き継がれてきた住宅を単に解体処分して廃棄されるよりは、
古材として再利用して欲しい。

そしてできれば解体費用を低減させたいというお客様からの
ご希望です。

解体と古材の鑑定からもう一歩踏み込んで民家そのものを
鑑定して欲しいという方も増えています。

民家の鑑定をするには、「古民家鑑定士」の資格が必要です。
この資格は、「財団法人 職業技能振興会」(厚生労働省認可)認定の資格です。

第8回古民家鑑定士試験が9月から全国で開催されます。
富山県での開催は

  日時 9月15日(水) 13;00~17;00
  場所 富山市体育文化センター 小研修室 NO5
     富山市友杉1097番地 (076-429-5695)

受験の申し込みは古民家鑑定士とインターネット検索して申込書をダウンロードして
財団法人 職業技能振興会へFAX(03-5798-0678)するか
電話で(03-5789-8800)で直接問合せ下さい。

申し込み期限は試験の7日前です。

富山県内には良質な古民家が数多く点在していますので、この資格を
活用する機会が今後ますます増えると思われます。

この機会に資格取得に向けてチャレンジされてはどうでしょうか。


    さくらのパパより

移築された「枠の内」工事報告 第3弾

前回の工事報告は移築した「枠の内」の建て方状況でした。
今回は枠の内を中心として周囲の建て方状況です。


移築 枠の内 再生 富山県古民家再生協会


移築 枠の内 再生 富山県古民家再生協会


この枠の内の構造の中で最も目を見張るのが鉄砲型の梁です。2本ありますが
そこから見た写真です。

移築 枠の内 再生 富山県古民家再生協会

軸組みが組みあがりました。

移築 枠の内 再生 富山県古民家再生協会


古材と新材が融合したこの軸組みの様子は壮観です。このような建築・建て方がもっともっと普及して一般的になればいいなと心から思います。
(昔はこれが当たり前だったのですが)


さくらのパパより

古民家鑑定士インストラクター反省会 (新館の参議院会館にて)

第6回古民家鑑定士講習及び試験が6/20(日)に富山で行いましたが、
その全国での反省会が東京の参議院会館でありました。

財団法人職業技能振興会の兵頭専務理事より挨拶があり、古民家鑑定士が順調に
伸びており、また、この資格の重要性からみても将来的には国家資格まで
格上げできるように努力すべきとの事。


古民家鑑定士 古民家 富山古民家再生協会 


古民家鑑定士 古民家 富山古民家再生協会


会議終了後、11回の議員フロアへ行きました。
一見、高級ホテルの廊下を思わせます。廊下の両側には議員室があり、
表札が上がっています。

古民家鑑定士 古民家 富山古民家再生協会

議員室に入りました、これがうわさの100㎡の部屋です。公開して頂いた議員さん、
ありがとうございました。

古民家鑑定士 古民家 富山古民家再生協会


古民家鑑定士 古民家 富山古民家再生協会

ここから総理公邸が一望できました。実物はやはり素晴らしいですね。


古民家鑑定士 古民家 富山古民家再生協会


その夜は、「古材 環境時代の選択」の出版パーティーがありました。


古民家鑑定士 古民家 富山古民家再生協会


次回の第8回古民家鑑定士講習及び試験は

期日 9月15日(水)
会場 富山市体育文化センター

詳細は別途ご案内しますので、宜しくお願いします。


さくらのパパより


移築された「枠の内」 工事報告第2弾

工事報告第1弾では、枠の内の仮組み状況をお伝えしました。
今回からいよいよ現場での着工です。
しっかりした基礎でオリジナルな基礎パッキン工法を採用されています。通常は樹脂のパッキンですが、当現場では天然石を使用されています。耐久性は格段に違いますね。

古民家 移築 再生 富山県古民家再生協会

移築された枠の内の建て方が始まりました。下で部分的に組んでレッカーで
建てていきます。


古民家 移築 再生 富山県古民家再生協会

古民家 移築 再生 富山県古民家再生協会

古民家 移築 再生 富山県古民家再生協会


かなり形が見えてきました。新築住宅の中心となる部分です。

古民家 移築 再生 富山県古民家再生協会


古民家 移築 再生 富山県古民家再生協会

古民家 移築 再生 富山県古民家再生協会


枠の内の建て方がほぼ完成です。いい眺めです、存在感がありますね。
100年以上経過した古材には見えません。
施主の長年の夢が形になりつつあります。


次回第3弾の報告は屋根工事になる予定です。お楽しみに。


さくらのパパより


古民家鑑定の蔵 詳細報告 移築希望の為購入希望者探しています

外観上は1棟の蔵ですが、中には蔵2棟(A,B)が並んでいます。大きさは同じで間口3間*奥行4間の総2階です。築100年程度の蔵ですが、中に入ると保存状態が良く全く時代を感じさせません。


古民家 鑑定 移築 古民家再生協会

<蔵Aの詳細>

蔵の入口は重厚な鉄扉で2階窓にも両開きの鉄扉が取付されいます。
扉を開けると3枚の引戸があります。防火用の土戸、総ケヤキ作りの蔵戸、風を通す戸。
蔵戸は損傷も少なくこれだけでも価値がありそうです。

蔵 蔵戸 移築 古民家

蔵 蔵戸 移築 古民家

蔵 蔵戸 移築 古民家

基礎はGLから1000で布基礎の上に高さ200程度の石を敷き土台が伏せられています。
基礎高が高い分、1階の天井高は9尺あり広い空間となっています。

蔵 蔵戸 移築 古民家

1階の内部です。5寸柱や桁、床組材の構造材は全体的に節が少ない材料が使用され、表面仕上げが「超仕上げ」的な手触りです。高級な和室の内部と間違いそうな木の使い方です。


蔵 蔵戸 移築 古民家


蔵 蔵戸 移築 古民家


蔵 蔵戸 移築 古民家


2階部分では、ケヤキの棟木が目を引きます。1尺4寸*1尺3寸のケヤキの特有の木目はいつ見てもいいものです。棟木の受け材もケヤキです。

蔵 蔵戸 移築 古民家


勾配天井は厚手の板材が貼られ、雨漏り跡は全くありません。
棚板の板材も厚手の材料で再利用可能です。

蔵 蔵戸 移築 古民家

<蔵Bの詳細>

見た目ではこの蔵が最初に建てられその後に蔵Aが建築されたように見受けられます。
作りではAと比較して少し落ちる感じです。

入口の作りもかなり違っています。


蔵 蔵戸 移築 古民家

1階は基礎が低い分天井高さも低い。ただ、5寸柱が1尺5寸ピッチに建てられ構造的にはかなりしっかりした作りなっています。


蔵 蔵戸 移築 古民家

蔵 蔵戸 移築 古民家


2階は蔵Aと同じように厚手の板材が貼られています。


蔵 蔵戸 移築 古民家

来春ぐらいには解体される予定です。できればそれまでには購入希望者が現れ、移築の段取りができれば最高ですね。

これだけの蔵はなかなか出てこないと思います。もっと詳細な内容をご希望でしたら
ご連絡下さい。いろいろ対応させて頂きます。

さくらのパパより

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