古材の素晴らしさ極上日記 スタッフBlog

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月別アーカイブ: 2013年2月

今住んでいる古民家をどうしたらよいか・・・

息子さんから母屋の古民家についてご相談がありました。
リフォームするか建替えするかなど検討する上で今の古民家
の状態を見て欲しいとのことでした。

お父様の話では、屋根はもう限界にきているとのこと。
葺き替えすると400~500万円程度掛かるが住み難い母屋をそこまで
費用を掛けるのであれば、小さくして建替えしたほうが、
今後の生活を考えた場合よいのではないかと迷っておられました。

この話は古民家に共通した悩みですね。
あとを継いで一緒に住んでくれることであれば、リフォームも
検討の余地があるのですが、今回の場合は隣地に別棟で生活されているので
なかなか難しい状況です。

次回は古材関係を確認させて頂き、再利用する観点で検討したいと思います。

丸太椅子 古材で作ったらどんなイメージかな

製材所では、時間を見つけて丸太の椅子を製作しています。
樹種はヒバです。ヒバといえば青森ヒバが有名ですが、この地域では
能登ヒバが一般的です。


KC3I0025.jpg

ヒバは虫や木材腐朽菌に強く、昔から「ヒバ普請の家には蚊が3年寄り付かない」
といわれるようです。

この丸太椅子は自然乾燥で半年ぐらい寝かせています。座面に割れが生じないように
裏面から割れ防止の細工がしてあります。

この椅子を古材の梁で作ったらどうかと思っています。
60年以上使われた古材は、しっかり乾燥しており、見た目の赴きも
新材の丸太には無い癒し感があるのでインテリアとしても使えるかもしれません。

古材で作る丸太椅子ができましたらまた紹介したいと思います。

高岡空家活用セミナーが開催されました・・・古民家の活用は?

県内の自治体では空家対策を積極的に進めているところが増えてきました。
今回、高岡で空家活用セミナーがあり古民家への対応が含まれているか
期待しながら参加しました。

空家 古民家 富山県古民家再生協会 移住住み替え支援機構

このセミナーは高岡市空家活用推進協議会が主催されました。
1部では高岡まちっこプロジェクトから活動内容の説明がありましたが、その中で
空家のシェアハウスの紹介がありました。


空家 古民家 富山県古民家再生協会 移住住み替え支援機構


2部では尾道空家再生プロジェクトの真野准教授の説明がありました。
これは本格的な空家再生でしたがものすごいマンパワーをかけており
少し特異な再生事例のように思われました。


空家 古民家 富山県古民家再生協会 移住住み替え支援機構

3部では移住住み替え支援機構からマイホームの借り上げ制度の紹介でした。
内容的には魅力的ですが、古民家にとってはハードルが高いものでした。
借り上げ制度の対処とするには耐震診断による「1」をクリアする必要があります。

ここでも耐震の考え方が古民家の活用にブレーキをかけているようです。

富山県中古住宅流通促進協議会の活動

国土交通省の支援事業である中古住宅流通活性化に向けて立ち上げられたのが
富山県中古住宅流通促進協議会です。
同様な協議会は全国各地に昨年から活動をしています。

一般社団法人富山県古民家再生協会もこの協議会の構成員として参画しています。

この協議会の狙いは「住宅を作って壊す社会からきちんと手入れし、長く使う社会へ」
をスローガンにしています。

富山県古民家再生協会は築50年以上を経過している住宅を古民家として、
その古民家が長く使われ、次世代にも継がれるように側面から支援する協会です。

活動の目的としては同じ方向に向いていますので、再生協会としての力の
発揮できるところかと思っています。

富山県内の各自治体でも空家対策を進めるところが出てきました。
次回はその内容についてもご紹介したいと思います。

富山県中古住宅流通促進協議会のパンフレットは次の通りです

 

中古住宅流通促進協議会.pdf


詳しくはネットで検索してみてください

古民家鑑定書の大幅なバージョンアップ予定

国土交通省が「中古住宅流通促進事業」を全国的に進めていますが、
その中古住宅流通政策に合せて古民家鑑定書の大幅なバージョンアップを
予定しています。

主な内容では「建物検査(インスペクション)」「家歴書」「予防保全計画」
などを追加する予定です。

このようなバージョンアップに伴い古民家鑑定士のレベルアップも欠かせません。
特に重要なのは古民家鑑定の技能アップであり、これには実際の実技講習が最も有効
と思いますので富山県内でも計画する予定です。

実技講習の内容が決まりましたら県内の古民家鑑定士有資格者全員に案内する予定
です。その節は多くの方の参加をお願いしたいと思います。

古民家フォト甲子園のご案内

kominkaphoto.png

昨年から始まった「古民家フォト甲子園」の第2回がいよいよ始まります。
昨年は富山から8作品が応募されましたが、残念ながら入賞はありませんでした。
今年は富山からも大勢の高校生が参加されるように告知していく予定です。

古民家フォト甲子園の概要は以下の通りです。

1、テーマ 古民家・町並みや地域に残る文化・伝統を題材にする
2、参加資格 平成25年度時点で高等学校に籍を置く者
3、開催期間 平成25年2月22日~8月30日

詳しくは専用ホームページをご確認下さい。

  http://www.kominkaphoto.com/

チラシ等ができましたら県内の各高校へ案内する予定です。

奮ってご応募下さい、宜しくお願いします。


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