古材の素晴らしさ極上日記 スタッフBlog

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年別アーカイブ: 2015年

古民家の現地確認してきました

以前問い合わせがあったところで、今回古民家鑑定士の

実技講習ができないか確認させていただきました。

位置的には小高い丘の傾斜地に立地していました。

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敷地の入り口には立派な門があり、その横には石碑がありました。

初代の方が地域に貢献され、没後地域で石碑を建てられたそうです。

古民家は、木に囲まれた中に建っており外観はかなり傷んでおりました。

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玄関から入ると最初の部屋が茶の間のような感じで、作り付の食器棚が

ありました。アールがついた下がり壁が当時としてはモダンです。

2階へは階段が2か所あり、使用人用と家族用で2階スペースも区画されて

いたようです。

そこにご覧のオルガンがありました。

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かなり古い感じですがレトロで雰囲気がありますね。

現地確認した結果ですが、全体的に痛みがかなりあり、また実技講習

する上で参加者の駐車スペースも取れない為、今回は遠慮させて頂きました。

持ち主はできれば改修して住みたいとの意向でした。

今回現地確認させて頂きありがとうございました。

富山県内の古民家を所有されている方で、古民家鑑定したい方がおられれば

お声をおかけください。実技講習させて頂ければ、古民家鑑定料10万円は

不要です。よろしくお願いします。 

 

古民家フォト甲子園 表彰式

先日、古民家フォト甲子園で銅賞を受賞されたので、

高岡高校へ表彰の為にお伺いしました。

当日は教頭先生をはじめ写真部の担任である西野先生に立会いして頂き、

授賞式を行いました。

 

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表彰後記念撮影をしましたが、かなり緊張状態で周りからは笑顔でと

声をかけていました。

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新聞社の取材が3社からあり、今後の抱負を聞かれて、

海中や高山など自然を取りたいと話されていました。

来年も応募したいとのことで楽しみにしています。

このように高校生が伝統の町屋、行事などに興味を持っていただくことで

古民家を次世代へつないでいければと思います。

 

 

古民家フォト甲子園で富山県から銅賞

第4回古民家フォト甲子園で今年度の入賞作品が発表されました。

今回高岡高校の生徒さんからの作品が銅賞に選ばれました。

県内からは20作品が応募がありました。中には平高校からの

応募で合掌造りの古民家も印象深かったです。

本部に替って地元での表彰式を富山県古民家再生協会が高校に出向いて行います。

若い世代が古民家をはじめ地域の伝統行事や伝統文化に目を向けて、

次世代に継がれるようになればと思っています。

覗く

 

 

築90年の町屋の古民家でご相談がありました

千葉在中の方から空き家の古民家についてご相談がありました。

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町屋にしてはかなり立派な古民家で、屋根の造りも豪華です。

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柱や差し鴨居もケヤキです。普通は上部の梁関係も漆仕上になっているのですが

今回は違っていました。

枠の内の組み方が少し変則で、2間に渡って差し鴨居が組まれていますが

部屋の境には柱がありませんでした。その為移築用としては難しいと判断しました。

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南側の小口縁は痛みもなくきれいな木目でいろんなことに再利用できそうです。

所有者の方は、この古民家を今後どうすればよいか悩んでおられ、

解体も検討する為に今回お呼びがかかったわけです。

古材としては再利用できますので、古材の買取とエコ解体でご提案しました。

また、地元の行政の空き家バンクの利用も検討されるようです。

いずれにしてもこのまま解体処分されるのは忍びないですね。

 

 

 

 

相続した山郷の古民家についてご相談がありました

関東在住で里の実家を相続されたのですが、

その扱いについてどうしたらよいかのご相談がり

現地確認に行きました。

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山郷で環境は本当に良いのですが、裏が山になっており

山側の屋根、外壁、内部の部屋はかなり傷んでいました。

母屋の広間の枠の内は雨盛りもなくまだしっかりしています。

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壁は荒壁のままでした。

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和室境の建具は立派です、まだ十分使えます。

今後の取り扱いで

1、古民家を改修して維持する

2、解体して古材を利用して平屋を建てる

3、古材の買取とエコ解体して更地にする

等を検討されています。

関東在住の為、建物を残しても1年1回の墓参りに利用する程度です。

固定資産税の関係もあり悩ましい問題ですが、当方では

古材の買取とエコ解体の見積もりを提出しました。

距離的な問題もあり、建築工事は対応できない状況です。

今後検討されるとのこと。

いづれにしても同様な問題は今後増えるばかりと思います。

 

 

 

 

 

古民家を建替えの為古材の買取を含め古材鑑定してほしい

古材には興味がないが、建具も含めしっかりした材料であり

古材買取とエコ解体の見積依頼がありました。

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3間*2.5間の枠の内です。梁や貫はケヤキです。

壁はふつうシックイですが、色付きの塗り壁です。

この枠の内に使われたいる帯戸が素晴らしいです。

 

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1枚もののケヤキ板材で割れも全くありません。

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ケヤキの小口縁です。古材として再利用は十分できます。

これらの古材を生捕りできるようにエコ解体の見積と

古材の買取の見積もりを提出しました。

今後検討して頂けるとのことで、待ちたいと思います。

すべて廃材とせずに一部でも再利用することは大切なことです。

また、これらは新材にはない癒しの雰囲気があるので

施設等にも利用してほしいものです。

欲しい方は是非ご連絡ください。

 

 

 

築40年の住まいを建替えたい

延べで100坪の築40年の住まいを建替えて、夫婦だけのこじんまりとした住まいに

したいということで、古材の買取に関するご相談がありました。

小屋裏の梁には建築した年月日や棟梁の名前が墨書きされています。

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昭和50年でかかれていますので築40年です。6間通しの見事な大梁です。

2階部分を必要に応じて造作できるように漆塗りの柱が何本も

建てられていました。

また、帯戸が2階の一角にありましたが、割れがほとんどなくきれいですね。

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変わったところで帯状のムクの化粧材が取付けられていました。

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工法としては在来工法であり、特に古材として買取できる対象は少ない状況です。

施主としては100坪の住宅を維持するには大変であり、解体したいとのこと。

手入れすれば全く問題ない建物ですが、もったいないことです。

しかし、このようなケースは結構ありますね。

全国古民家再生協会北信越大会が長野で開催

全国古民家再生協会が一般社団法人として設立して初めての北信越地区大会

が長野で開催されました。

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各地区の活動報告を行い親睦も深めました。

また、この時期は善光寺の7年に一度のご開帳で、特別講師として

善光寺の境内を案内していただきました。

善光寺の隠された話など盛り沢山で参加者は大変感動していました。

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観光客の目当ては2本の回向柱に触って現世と来世の幸せを

 願うことです。大変な人出で翌朝5時にも参詣しましたが、

すごい行列となっていました。

 

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空き家になった実家のご相談

空き家になって5年経過した実家についてご相談があり現地にお伺いしました。

築年数はわからないそうですが、アズマタチの外観でかなり年数は経っている感じです。

内部の間取りが少し変わっていました。

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枠の内は天井が貼られており梁組は見えません。柱は杉で差し物は1尺2寸の松でした。

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帯戸もありましたが、普通は広間と座敷境にあるところに違う和室境にありました。

各部屋の床は緩みも少なくしっかりしています。床下を外部から見ると乾いていて風通しもよさそうでした。

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床の間の床框は黒柿風のいい感じです。

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 2階は枠の内を中心に廻りを床が貼ってあり、有効に利用されていたようです。

屋根裏は全体的に煤が掛っていました。ここまで煤が掛っているのは珍しいと思われます。

ご長男のお話ですと今後この空き家をどのようにすればよいかが悩みの種とのこと。

手を掛ければ古材として利用できるのはあるのですがその場合解体しながら生け捕りとなります。

解体費用の面や解体後の固定資産税など悩ましいところがあるので今後検討したいとのこと。

古民家鑑定として正式にさせて頂ければ、「古民家住まいる」のネット掲載で購入希望者を探すことも可能

と伝えました。それらも含めてご相談にのっていきたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

古民家再生協会会員の会 今年度最初の例会そして新年会です

昨年 会員の会に2名入会されまして現在13名の組織です。

入会には古民家鑑定士の資格が必要ですが、サポート会員は必要ありませんので

興味がある方は例会に参加ください。

例会ではイベントの企画から勉強会も行っています。また、他地区との交流も積極的に

行っています。

今後の予定としては、京都との交流や十日町アートトリエンナーレへの参加などがあります。

例会終了後は恒例の新年会です。今年の活動に向けて乾杯です。

 

2015-01-27 18.58.37

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